暴走自転車に撥ねられた(・A・)

ダンナさんと二人、横断歩道を青信号で渡っていたら、信号無視の暴走自転車にガツッと撥ね飛ばされました。

ちょっと急な坂を降り切ったところで、そこからまた急な登り坂になるので、そこを通る自転車はみんな飛ばしてるんですよねーーー
少しでもラクして登りたいのは理解できるのですが、そのスピードじゃ止まれないでしょ。てか赤信号なのに止まらずに突っ込んんできたし。

私は豊富な皮下脂肪が幸いして、あちこち打撲はしましたがアザが出来る程度で済んだのですが、ダンナさんは自転車を振り払いつつ私を庇って、それでも突っ込んでくる自転車を完全に払いのけることは出来ず足に大怪我を負ってしまったのです(´;ω;`)

歩けないので救急車を呼んで近所の救急に運び込まれ、幸い骨や靭帯は無事だったのですが足の太さが倍以上ありそうなくらいに腫れて皮が剥けて内出血で赤かったり青かったり、私のような(?)デリケートな人には閲覧注意なレベルでした。

ああいう時は咄嗟に身構えることが出来るかどうかで怪我の度合いも違ってくるそうで、ダンナさんは自転車が来てるのが分かったからあの程度で済んだのだと言っていました。

けれども暢気に歩いていた私は事態を把握できるはずもなく気づいたら撥ね飛ばされていたので、もし自転車が来る側にいたとしたらダンナさん以上の大怪我を負っていた可能性が高いと思います。
若い頃の格闘技経験は伊達じゃないのですね。

それにしても坂道を急下降してくる自転車の破壊力は予想を超えてます。
自転車ですら運転手も含めて大人3人が吹っ飛ばされる勢いですから、最近よく報道される高齢者の車の暴走なども危険極まりないです。

ダンナさんは自動安全装置付きの車への買い替えを検討し始めた模様です。

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