兄貴の七回忌が近づいています。
三回忌の時にも作ったはずなのですが、出席者の方々への往復ハガキが上手く作れず四苦八苦したので、とりあえず覚え書きです。
三回忌で作ったワードの往復ハガキのテンプレートを引っ張り出して、七回忌という名前にして保存。
エクセルの住所録も不要な人を除いて同様に七回忌用に保存。
まずは返信面(用件と自分宛の面)の日付など編集してプリントします。
印刷するとき、そのまま印刷を推すと返信面と往信面の両方を印刷になるので、「すべてを印刷」ではなく、どのページを印刷するかを指定します。
1ページ目だけ、ですね。
ハガキの向きは、右下に切手の部分が来るように横長に置きます。
裏返して、返信面も同様に印刷します。2ページ目を指定して、切手部分は右下になるように横長に置きます。
これは、大して問題なかったのですが、問題は往信面です。
要するに、リストから印刷する方法が分からなかったのですね。
今でも分かりませんが(-“-;)
とりあえず、やってみます。
ワードで「差し込み印刷」→「ハガキ印刷」を選択。
「宛名面の作成」を選択し、ガイダンスに従って「差し込み印刷を指定します」の画面で既存の住所録ファイルを選び、「マイドキュメント」にある「My Date Sources」から七回忌用に作ったエクセルのファイルを選びます。
「完了」まで来ると、「テーブルの選択」という画面になるのですが、この段階で躓きます。
よく分かりませんがSheet1$を選択してみたら、宛名リストの一番最初の人が表示されます。
「アドレス帳の編集」で必要ない人を削除します。
これで「完了と差し込み完了」です。
あとは、一人ずつ印刷。めんどくさい。
一気に印刷できる方法ってないのでしょうか。
調べるのがめんどうなので、とりあえず10名だし、これで印刷しました。
ちなみに、戻ってきてしまったハガキを1名分だけ印刷した時はアドレス帳を編集するのではなく1名分だけを選択して印刷しました。
ハガキの置き方が、今度は切手部分が左下です。なので縦に置く感じです。
「セクション1の余白が印刷可能な範囲の外に設定されています。印刷を続行しますか?」と聞かれて、よく分かりませんが「はい」を押したらちゃんと印刷できました。
用意していたワードの往信面には、「ご出席・ご欠席」等の文面と、こちらの住所氏名が書かれています。
なので、差し込み印刷では「差出人を印刷する」のチェックを外して印刷します。
多数のハガキが犠牲になりました。。。(-“-;)
【追記】
引越等で戻ってきた分はスムーズに美しく印刷できました(*゚∀゚*)♪
…と思ったら、往信面と返信面が逆だった(´・ω・`)
このまま出したらダメだよね、きっと。
コメント