兄が急逝して、1年半が過ぎました。
遺品の整理やら面倒な手続きやらは終わったのですが、未だ手つかずなのがCDです。
何しろ何百枚あるかわかりませんし、数える気も起きません(-“-;)
兄の友人に形見分けで4-50枚はお持ち帰り頂いたのですが、全く減った気がしません。
基本的に亡くなった人の物を持ち続けるのは好みません。
思い出は心にあれば充分だと思っています。
面倒なので一気に中古CD宅配買取などに送ろうかとも思いました。
でも、やはり兄の想いがあるのだろうと考えると処分できず、今に至ります。
何百枚かあるCDのほとんどは私のわからないジャンルです。
ビル・エヴァンスとかアームストロングとか、主にジャズらしいのですが…
何が書いてあるのか全く読めない輸入盤も大量にあります。
60年代-70年代あたりのロックは多少わかるので時々聞いてます。
ドアーズとかビートルズとかストーンズとかツェッペリンとか、
子供の頃から兄に聞かされていたので、お馴染みです(*^-^)b
その中に長谷川きよし氏の名盤「遠く離れて暮らすお前に」がありました。
兄の下宿で聞いて、とても気に入って録音してもらって何度も聞いたアルバムです。
こんなにギターが上手い方が盲目だと聞いて、衝撃を受けました。
当時は多分レコードだったような気が…^^;
だいぶ古いアルバムで、どうやら廃盤になっているようです。。。
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