やっぱり成果地点は信用できない気がする

今年の初めくらいから扱っていた広告があります。

その広告のためにサイトを作ったのではなくて、既存のサイトに「あ、これ貼ったら訴求できるかも?」と思って軽い気持ちで貼っただけなのですが、少しずつ成果が発生しました。

やっぱり、この広告はこのサイトのユーザーにマッチしてたんだとワクワクしたのですが、なにせ承認率がかなり低い広告です。
これ単独だったら絶対にやらないレベルの低さです。

広告の詳細情報を見ると成果の発生で承認されると書いてあるのに、公表されている承認率が2割程度というのは不思議というかあり得ないと思うのですが、でも本命の広告のおまけ程度の認識なので、月に1件しか承認されなくても深く気にしていませんでした。

ところが、一度承認された成果が取り消されたので不審に思ってASPに問い合わせたところ、返答が遅い遅い(-“-;)

広告主からの返事が遅いとASPさんが謝ってくれるので、これも深く考えずに放置しつつも「なんだか面倒な広告だし、メンドーだから提携解除しちゃおうかな?」という気分になりました。

結局、無料申し込み系なのですが私が流したユーザーは連絡はとれるけど来店しない的なことを言われたので、提携を解除。

それなら脱毛みたいに「申し込み後の来店で成果」って書いておけばいいと思うんですよね。
成果地点は申し込みって書いてあったし(´・ω・`)

広告を剥がし、同じような内容の広告は見当たらなかったので某公的機関のリンクを貼っておきました。
スッキリしたと思っていたら、先月の成約が100%承認されてるーーー!
手切れ金でしょうか(笑)

やっぱり承認率って広告主が恣意的に運用しているのではないかと疑問を深めた一件でした。

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