数年前、引き寄せの法則というものを知りました。
何がキッカケだったか忘れましたが、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』という本を読んで半信半疑ながらも実践したところ、ごく小さなことですが実際に複数の結果が出たので「これはイケるかも知れない!」と思い至ったのです。
そして今回また引き寄せに成功しました。
と言っても、ヤフオクで限定品のバッグが手に入っただけですが(笑)
だいぶ前に(1年近く?)次点で惜しくも落札できなかった某ブランドの限定品バッグがありました。
とても欲しかったし、うっかり終了時刻を見落としていて高値更新への再入札が間に合わなかったのが心残りで「落札者がキャンセルしたら私が買うぞ!うん、きっとキャンセルする!」と思って引き寄せを実施。
何度も出品者の評価を見に行きますが、取引終了した形跡はありません。
最近のヤフオクは仕様が変わり、自分と出品者以外のIDが見えなくなっているので、落札者がどんな履歴を持った人なのか(悪い評価が多い・キャンセルばかりするなど)分からず推測のしようもありません。
あまりマメでない人なら評価をし忘れることもあるだろうし、もしかして取引にトラブルがあってお互いの評価なしで「なかったこと」にする可能性もあると思って出品者の出品もこまめにチェックしていましたが、再出品する気配もなし。
いつの間にかバッグのことも忘れていた頃に、なんと別のIDの方が同じ限定品のバッグを出品しているのを発見しました!
さっそくウオッチリストに入れて観察すると…あれ?
これ、前と同じ出品者じゃない?
写真は撮りなおしていますがキズなどの特徴が一致するし、出品者の出品地域も同じだし、他の出品物の雰囲気もかぶるし…
おそらく前の出品時は1円スタートしたのに思ったほど値段が上がらなかったので自分で落札して、でも同じIDで出品するのが憚られるため別のIDで出品しているのだと思います。倍以上の値段がついてるし(笑)
それにしても高い!
この値段なら、もういらないし気持ちも冷めた。
…と思って約1年、すっかり忘れたころに偶然同じバッグが未だ売れずに半値以下の回転寿司状態になっているのを発見しました…
やっぱり、これは私に買えって言ってるんだよね?と理解して落札しました。
ふふふ( ̄ー ̄)♪
引き寄せの法則、まだまだ応用できるぞーーー!
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